先にロイター通信はTwitter元職員の発言を引用し、Twitterが安全維持のために必要な人員を要していないと報じていた。一部ユーザーの返信コメントでマスク氏は、前指導部が信用を自ら失墜させたことから、発生している事態について判断論する権利を持たないと記した。
具体的にどの選挙を想定しているかには触れず、マスク氏は次のように議論を締めくくった。
「全てそうなのだ。明確な真実とは昔からのユーザーが知っている通り、Twitterはとても長い間に渡って信頼と安全を獲得せず、選挙に介入してきたのだ」
その上で新体制はこれまでよりもより効果的で透明性が高く、中立を維持したものになると強調した。
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