前半、日本はスペインに先制点を許し、決定的なチャンスをつくれないまま0対1でリードされ終了。ボール支配率も約80%を握られる苦しい展開が続いた。
しかし後半3分、堂安律選手のゴールで同点に。さらに7分、田中碧選手がゴールを決め、ついに逆転。その後もゴールキーパーの権田修一選手がゴールを守り切り、2対1で勝利となった。
並行して行われたドイツ対コスタリカ戦では、4-2でドイツが勝利を果たした。
先に行われたグループFの試合では、モロッコとクロアチアが決勝トーナメントに進出。モロッコはカナダを2対1で破り、首位に立った。
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