1988年パンナム機爆破事件でリビア人の男を拘束

米司法省は11日、1988年に英スコットランド上空でパンナム(パンアメリカン)航空機を爆破した容疑でリビア人の男を拘束した。米ABCテレビなどが報じた。
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「米司法省は、1988年に英スコットランド・ロッカビー上空で起きたパンナム機爆破事件で、リビア人の男を拘束したと発表した」と報じられている
容疑者の男は爆発物を製造した疑いが指摘されている。
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1988年12月、英スコットランドのロッカビー上空でパンナム(パンアメリカン)航空機が爆発。日本人1人を含む乗員乗客259人と地元住民11人が死亡した。2001年、スコットランドの裁判所は、リビア人のアブデルバセット・アル=メグラヒに対し、爆破テロの罪で終身刑を言い渡した。2009年8月、スコットランド政府は、末期の前立腺がんを患っていたアル=メグラヒを同情的な理由で釈放するという決断を下した。2012年5月、アル=メグラヒはリビア領内で死去した。
この事件以来、リビア高官らが爆破テロに関与した可能性について様々な憶測が飛び交ってきたが、アル・メグラヒの有罪以外は法廷での証明がなされていない。
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