トルコは10月、黒海上空で国産短距離弾道ミサイルの発射実験を行った。ミサイルは561キロ飛行し、スィノプ港沖に落下した。エルドアン大統領は、ミサイルの射程距離を伸ばすと述べた。
トルコ・アナドル通信は、「『タイフーン』ミサイルの射程は560キロと発表された。先週、製造業者と会ったが、1000キロに到達すると言われた」というエルドアン大統領の言葉を引用して報じた。
トルコは2018年3月に初めて国産弾道ミサイルの実験を行った。このとき発射されたのは、短・中距離ミサイル「ギョクドアン」と長距離ミサイル「ボズドアン」。今年7月には、レーダー・ホーミング搭載のミサイル「ギョクドアン」の発射実験が行われた。トルコ国防産業庁のイスマイル・デミル長官によると、両ミサイルは年内に就役する予定。
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