弾薬費の拡充は台湾海峡情勢などを踏まえ、有事が発生した際に備蓄が不足しかねないとの判断がある。戦闘機など主要な装備品の取得を優先してきた従来の防衛力整備の見直しとなり、説明が求められそうだ。(c)KYODONEWS