ケーキからレゴまで 2022年の世界の街角に立つ、一風変わったクリスマスツリー

今年も世界のあちこちに最後の月を飾るクリスマスツリーがたてられた。中には思いがけない材料から作られたもの、破壊の限りを尽くされたアレッポの街中のように、祝祭とは一見無縁の場所に飾られたもの、オリジナリティーに富んだ色や飾りつけのもある。場所も見る人も変わればツリーも変わる。そんな数々をスプートニクがご紹介します。
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ヴィリニュスの寺院広場でライトアップされたツリーの前を行き交う観光客。リトアニア。

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1. モスクワ、赤の広場の前のグム百貨店のヨールカ(新年のもみの木)。

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1. ボゴタ市内にたてられたリサイクル用品で作成のツリー。コロンビア。

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1. ビジネスセンター内部に飾られたツリーの前を通り過ぎる人。東京。

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ロシア版サンタクロースのジェッドマローズに扮して、マイナス20度の中、街の真ん中に立つヨールカ(新年のもみの木)の照明システムを組み立てる高所作業者。ロシア、シベリアのクラスノヤルスク。

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NPO兼NGOのオコ・スパイアーのメンバーらがプラスチックボトルでクリスマスツリーを作成中。ツリーはカラカス市中で集められた1万5000本のペットボトルで作られる。

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モスクワのショッピングモールに集まるブラックフライデーの買い物客。クリスマスシーズンの先駆けとして始まる大安売りの起源は19世紀にさかのぼるが、「ブラックフライデー」のターム誕生は1966年。

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レゴだけで作られたクリスマスツリー。デンマーク、ビルンにあるレゴランドで2022年12月4日に撮影。

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ライトアップのクリスマスツリー。2022年11月19日、スペイン北西部ビーゴのポルタ・ドゥ・ソル広場で撮影。

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シリア最古の町のひとつ、北部のアレッポのアル・ハタブ広場にクリスマスツリーをたてる労働者たち。

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1. メイシーズのクリスマスツリーの前で観客に手を振るアーティスト。メイシーズの催すチャリティー・デーのパレードで。

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1. パリのギャラリー・ラファイエット百貨店のツリー。クリスマス用に飾りつけられたショーウィンドーのオープンに合わせて。

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1. ツリーに扮したスキー客。南アのスキー・リゾート「サンデー・リヴァー」での慈善イベントで。

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1. シンガポールのジュエル・チャンギ空港のクリスマスツリー。

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1. マドリッド中心プエルタ・デ・ソル広場に立つライトアップのツリーの周りでモロッコ代表を応援するファンたち。

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