サウジアラビア・リヤド近郊で開催された毎年恒例のラクダ祭り「アブドルアジズ国王ラクダ・フェスティバル」。今回は女性ラクダ所有者のための部門が導入された(写真は1月8日撮影)
日本の東京都中央区にある鉄砲洲稲荷神社(てっぽうずいなりじんじゃ)行われた新年恒例の寒中水浴大会(寒中みそぎ)。参加者は水槽に入る前に体を温める(写真は1月9日撮影)
スペイン・アビラ県で開かれた、動物の守護聖人とされる聖アントニオを称える伝統的な祭り「ルミナリアス」。参加者は乗馬して炎を飛び越える(写真は1月16日撮影)
シリア・アレッポ旧市街にあるジュバイリ石鹸工場。800年の歴史を持つ工場は内戦で大きな被害を受けたが、シリア政府軍が旧市街を奪還後、改修され作業を再開した(写真は1月24日撮影)
トルコのダーダネルス海峡にかかる「チャナッカレ1915橋」全長は4163メートル、径間長は2023メートルで、日本の明石海峡大橋を抜き、世界最長の吊り橋となった。(写真は2月16日撮影)
ベトナム・バクニン省の住宅街で、古いミニバンを改造して作られた木製の戦車。(写真は3月28日撮影)
ハンガリー・ブダペストの市民公園に建てられた音楽施設「ハンガリー音楽の家(House of Hungarian Music)」。欧州最大の文化開発の一つ「リゲット・ブダペスト・プロジェクト」の一環として建設され、藤本氏のデザインは国際コンペで高評価を得て選出された(写真は1月23日撮影)
イラン・テヘランの監獄レストラン「Cell 16」で食事をする人々。収益の一部は、借金の未払いで刑務所に収容されている人々の解放に充てられる(写真は2月4日撮影)
マレーシア・セランゴール州で行われた美鳥コンテスト(写真は5月14日撮影)
フィリピン・バタンガス州のビーチでマーメイド教室の準備をする講師(右)と生徒たち(写真は5月22日撮影)
ロシア・クラスノダール地方で、実験的に畑に稲の種まきするドローン。ドローンは1日で150ヘクタールの畑に種をまくことが可能(写真は5月25日撮影)
ケルン大聖堂を木彫刻で再現したシリア出身のファデル・アルクドゥルさん。大聖堂の向かいにある建物で展示会を開催(写真は6月20日撮影)
アフガニスタン・カブールの結婚式場で、集団結婚式の開始を待つ花嫁たち。花嫁は緑のショールに身を隠し、数百人の来賓と銃を持ったタリバン戦闘員が参列した(写真は6月13日撮影)
スイス・グレッチ近郊にあるローヌ氷河が融解防止のため断熱シートで覆われた。ローヌ氷河は、高解像度タイムラプスカメラで監視する世界の10の氷河のひとつに選出され、地球温暖化の影響の記録・測定が行われている(写真は7月8日撮影)
インドネシア・ジャワ島のシドアルジョ県にある寺院で行われた歯削りの儀式「ムタタ」。バリ・ヒンドゥー教徒が行う成人の儀式(写真は7月30日撮影)
パキスタン・カラチの動物園で、16歳のメスのゾウ「マドゥバラ」の牙を治療する動物保護団体「Four Paws」のチ獣医師チーム。マドゥバラは牙が折れたことにより長期にわたって感染症に悩まされていた(写真は8月17日撮影)
タイ・バンコクのレストランで提供されている「コオロギ・バーガー」。このレストランでは国内の農場から直送されたコオロギを最新の方法で料理に取り入れている(写真は8月30日撮影)
アルゼンチンのサン・アントニオ・デ・アレコで開催されたロデオの祭典。ガウチョ文化の伝統を守ることを目的としている(写真は11月12日撮影)