雪化粧の北朝鮮 最も閉鎖された国の市民生活

大雪は北朝鮮にまで達した。首都ピョンヤンの通りは美しい雪化粧で覆われ、市民はマフラーと手袋をはめて外に繰り出した。北朝鮮にとって12月は記憶に刻まれる日がある月だ。2011年12月17日、「人民の父」と称される最高指導者の金正日氏が死去した。17日は凍てつく天気であったにもかかわらず、大勢の市民が正日氏の死を悼んで慰霊の列に並んだ。世界で最も閉鎖された国の写真をスプートニクでごらんください。
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ピョンヤンの中心を走るバス

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ピョンヤンの中心部を市民が歩く

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金正恩氏の父、金正日総書記の没後11年を迎える人々。故金日成・金正日両総書記の銅像が立つ万寿台記念碑に献花に向かう

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2022年12月3日、ピョンヤンで撮影。今年初めての降雪の後、使用された除雪車

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ピョンヤンの中心部を市民が歩く

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子連れの女性、ピョンヤン中心部

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金正日総書記没後11年。ピョンヤンでは国旗を掲揚

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2022年12月3日に撮影。初雪が降ったピョンヤンのポトンガン地区で母親と子どもが散歩をしている

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雪化粧したピョンヤンのポトンガン地区

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金正日総書記の没後11年を迎え、ピョンヤンにある万寿台記念碑の金日成・金正日両元総書記の銅像の前で頭を下げる人々

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