一晩で15回年越し 国際宇宙ステーションの乗員が新年祝う

世界各国で次々と年越しを迎えるなか、国際宇宙ステーション(ISS)ではロシアの宇宙飛行士らが新年のメッセージを送った。ロシアの国営宇宙開発企業「ロスコスモス」がビデオを公開した。
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ISSに滞在しているロシア人宇宙飛行士、セルゲイ・プロコピエフさん、ドミトリー・ペテリンさん、アンナ・キキナさんの3人は、地球で新年を迎えるより一足先にメッセージを送り次のように述べている。

「親愛なる皆さん、私達ISSの乗組員は新年の暖かく家庭的な祝日をお祝いします。明けましておめでとう」

ISSは地球の軌道上を90分で1周するため、理論上は一晩で15~16回、年越しを迎えることになる。だが、毎回お祝いをするわけではなく、乗組員の出身国の年越しの時間にあわせて計数回祝うのが通例となっているという。
現在、ISSにはロシア、米国の宇宙飛行士のほかに、日本の若田光一さんも滞在。今回の年越しは少なくとも東京、モスクワ、米国時間の計3回は祝うことになりそうだ。
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