立憲民主党の長妻昭政調会長は「多様性を認めない政治が、日本の足を引っ張っている」と批判。日本維新の会の音喜多駿政調会長は、同性婚と選択的夫婦別姓の実現にも意欲を示し、共産党の田村智子政策委員長は同性婚を可能にする法整備の必要性を訴えた。国民民主党の大塚耕平政調会長、れいわ新選組の大石晃子政審会長は、性的少数者への差別を禁止する法整備を求めた。(c)KYODONEWS