2021年に与野党実務者が合意した理解増進法案を巡っては、同議連が策定を主導した経緯がある。その後、一部保守派の異論により自民が了承せず、国会に提出されていない。今回も自民の対応が焦点だ。総会には、性的少数者や支援団体が出席した。(c)KYODONEWS