報道によると、有権者の46%がトランプ氏を支持している一方、バイデン氏の支持率は41%だった。13%は確信がない、あるいは誰に投票すべきかわからないと回答した。 仮にカマラ・ハリス副大統領が大統領選に挑んだ場合、49%がトランプ氏を支持する、39%が支持しないと答えた。
また、共和党の候補指名争いでもトランプ氏の勝利が確実視されている。トランプ氏の支持率は37%に対し、有力視されているロン・デサンティス知事(フロリダ州)の支持率は17パーセント、立候補をすでに表明しているニッキー・ヘイリー元国連大使の支持率はわずか7%だった。
世論調査は2月15日から16日にかけて実施され、1838人の有権者が調査に協力した。
トランプ氏は、先に2024年の大統領選に立候補する考えを表明していた。一方、デサンティス知事は現時点で出馬を表明していない。
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