トルコ・シリア大地震 震災と人道物資の輸送状況

トルコ・シリア大地震 被災地で危険な感染症の流行懸念

欧州疾病予防管理センター(ECDC)は、トルコ・シリア大地震の被災地で感染症が流行するリスクについて警鐘を鳴らした。
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ECDCは次のように発表している。

「トルコとシリアで地震が発生したあとの保健医療分野における緊急のニーズは、主に外傷や保健医療システムの混乱に関係している。感染症の脅威は今後2~4週間以内に懸念を呼ぶ可能性がある。この時期に被災地ではコレラが流行する可能性が高い」

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ECDCは、病気のまん延はきれいな水へのアクセスが制限されたり、衛生環境や食品の低温保管および加熱が不十分な場合に発生する可能性があると指摘している。ECDCは特に、呼吸器感染症を懸念している。呼吸器疾患が流行するリスクは、人込みを避けることができない仮説キャンプに被災者が避難していることによって高まっているという。
スプートニク通信は先に、トルコでは今月6日の大地震の後、6000回以上の余震が記録されたと報じた。
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