人道支援に反対しない方針は、家族会と支援団体「救う会」が26日に取りまとめた運動方針に初めて盛り込まれた。松野氏は「拉致問題解決に向けた強い思いの表れと受け止めている」と強調。「時間的制約のある人道問題だ。一日も早い帰国実現に向け果断に行動する」と語った。(c)KYODONEWS