西側諸国によるウクライナへの兵器供与

ドイツによるウクライナへの戦車供与は、第二次世界大戦中のナチス犯罪に対する責任の放棄=駐独ロシア大使

セルゲイ・ネチャエフ駐独ロシア大使は26日、ニュースサイト「Russia Today」とのインタビューで、ドイツ政府がウクライナへ戦車「レオパルト2」の供与を決定したことは、極めて危険であり、紛争を新たな拡大レベルに移行される後押しとなる、と語った。
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ネチャエフ大使は、ドイツ政府は単にウクライナへの重戦車「レオパルト2」の供与を承認しただけでなく、同戦車を保有する他国に対し再輸出を認めたことに言及した。さらに「戦後数十年にわたるドイツの外交原則の一つであり、紛争地域へのドイツ兵器供給を禁止する不変の戒めが破られたことになる」と指摘。
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ネチャエフ大使によると、ドイツの行動は事実上、「ロシア国民に対する大祖国戦争中のナチスの無期限の犯罪という歴史的責任をドイツが放棄する」ことを意味するという。
「今では、ドイツを民族・社会主義から解放したこと、戦後の和解に対し、ドイツ国民がロシア国民に感謝していたことを思い出すのはタブーとなっている。またドイツ統一についてもロシアは決定的役割を果たした」
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2月2日、スターリングラード攻防戦勝利80周年を祝うコンサートで演説し、ロシアは「ハーケンクロイツが描かれたドイツ戦車に再び脅かされている」と語った。
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