イスラエル空軍がシリア北部の空港を空爆、滑走路を破壊

イスラエル空軍のF16戦闘機4機が地中海の海域からシリア北部アレッポ市の国際空港にミサイル攻撃を行った。シリア各派和解調整センターのオレグ・グリノフ副所長が発表した。
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イスラエル空軍のF16戦闘機はアレッポ市内にあるエン・ナイラブ国際空港にミサイル攻撃を行った。これにより空港の滑走路が破壊され、空港の活動は一時的に停止した。
これに伴い諸外国から送られてくる人道支援物資の輸送も停止した。
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