フランスはEUの榴弾供給計画にブレーキをかけているとして批判されている。フランスはウクライナ向けの榴弾をEU域内で製造することを要求している。消息筋によると、フランスはEU域内に拠点を置く企業のみが恩恵を受けるような形で榴弾の共同購入計画(総額20億ユーロ)を遂行するよう要求しているという。ギリシャとキプロスはフランスの提案を支持しており、EUには加盟しないトルコがこの取引に参加することを阻止しようとしている。関連ニュース