シベリアの「春」 市民の移動手段はスケート靴に?

3月も残すところあと1週間。多くの地域では春の訪れを感じる季節になってきた。しかし極寒の地・シベリアでは春の気配はまだまだ遠く、冬が居座っているもよう。
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そんな中、「シベリアの首都」の二つ名を持つノヴォシビルスクでは、スケート靴で歩道を優雅に滑る市民が出現。
長い冬に慣れている彼らにとっても、ツルツルに凍った道を歩くのは至難の業と判断したのだろうか。
動画は「シベリアの春」との題名で紹介されている。これも「春」の過ごし方のひとつなのかもしれない。
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