朝鮮中央通信によると、実験には金正恩総書記が立ち会ったという。金氏はこの実験により、「馬鹿げた」軍事演習を中止するよう「敵に警告」したとのこと。NHKによると、水中攻撃兵器は日本海の水深80メートルから150メートルの深さを59時間かけて航行し、敵の港を想定した水域で水中爆発したという。北朝鮮によるミサイル発射は、米韓両軍が13日から23日まで実施の大規模合同演習「フリーダムシールド」に反発した可能性があると見られている。関連ニュース