カムチャツカのシベルチ火山 20キロメートルの噴煙を噴き上げる

ロシア極東カムチャツカ半島にあるシベルチ火山は現地時間11日早朝、20キロメートルの噴煙を噴き上げた。ロシア科学アカデミー統一地球物理学庁カムチャツカ支部が発表した。なお、日本の気象庁は「日本への津波の影響はない」と発表した。
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シベルチ火山の噴火は、現地時間の午前1時(日本時間10日22時)ごろから活発化した。ウスチ・カムチャツク地区の居住区では降灰が進んでいる。
ロシア科学アカデミー統一地球物理学庁カムチャツカ支部の公式テレグラム・チャンネルでは「2023年4月11日5時44分(日本時間2時44分)、シべルチ火山が噴火した。地震探査データによると、噴煙の高さは海抜約20,000メートルだった」と述べられている
なお、上空を飛行する航空機に対する警戒レベルは最高レベルの赤色と発表された。
この噴火により、気象庁は日本への津波の有無を調べていたが、国内外の検潮所で目立った潮位や気圧の変化は観測されなかったという。11日午前5時、「日本への津波の影響はない」と発表した
シベルチ火山はカムチャツカ半島の極北部にある活動火山。最も近い集落は、火山から47キロ離れた地点にある。
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