報道によると、先月になって提出された文書によると、経営者はマスク氏一人だという。マスク氏の投資会社「エクセッション」を率いるジャレッド・バーチャル氏が秘書として登録されているとのこと。
マスク氏は先にAI企業「アルファベット」が所有する人工知能「ディープマインド」の開発者、イーゴリ・バーブシキン氏をヘッドハンティングしていた。また、チャットGPTを開発したオープンAI社のエンジニアも引き抜こうとしていたものの、こちらは成功しなかった模様。関係筋は、マスク氏が率いる電気自動車大手テスラや、宇宙開発企業スペースXの投資家と資金面の相談も始めたと説明している。
マスク氏はオープンAIの創業メンバーの一人だった。しかし、AIの安全性に対する姿勢などを巡って経営陣との意見の相違からオープンAIを離れたとされる。先にマスク氏は人工知能の開発者らに対し、より強力なシステムの開発を少なくとも半年間は停止するよう呼び掛ける公開の請願書に署名していた。
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