イエメン首都の人道支援現場で事故、80人が圧死

中東イエメンの首都サナアでは人道支援物資の配布場所に多くの人が集まり、80人が圧死した。
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事故は人道支援物資が配られていた都心で発生した。この事故により、児童を含む80人、及び120人が負傷した。
消息筋によると、負傷者のうち20人は重体だという。犠牲者の数は今後も拡大する模様。
イエメンでは人道支援物資が定期的に配布されているものの、こうした事態は初めてとのこと。
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