ロシア国内の外国資本押収を許可する大統領令に署名、西側への対抗措置

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は仮にロシアの資産が海外で押収される場合、国内にある外国資本を押収することを許可する大統領令に署名した。法律情報の公式ポータルサイトで明らかになった。
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大統領令によると、ロシアに非友好的措置を講じる諸外国でロシア連邦及び(または)ロシアの法人、個人の所有権が剥奪される場合、ロシア法人の設立に際して出資された非友好国の資本は一時的に政府の管理下に置かれるとのこと。
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