1ユーロで売却された露ペテルブルクの元日産工場が再出発

露サンクトペテルブルク市議会は日産マニュファクチャリングRUSの元工場に使用される新たな名称を承認した。今後、日産の元工場は「LADAサンクトペテルブルク」としての操業を行う。LADAはロシアの大手自動車メーカー、アフトヴァズ社が製造する自動車のブランド名。
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サンクトペテルブルクのアレクサンドル・ベグロフ知事は26日に行った報告の中で、LADAのモデルは6月中旬にも製造が始まり、2023年末までにアフトヴァズ社がこの工場で1万台を製造することを明かした。知事によると、 この工場では3種類のモデル(2種類のオフロード車とセダン)が製造されるとのこと。
先にアフトヴァズ社のマクシム・ソコロフ社長はこの工場で製造される自動車名は「X-Cross」になると発表していた。
2023年2月にアフトヴァズ社は日産マニュファクチャリングRUSの株式99%をわずか1ユーロで買い取った。残りの1%はこれまで通り政府の研究機関「中央自動車研究所」(NAMI)が保有する。
日産はこれらの株式を今後6年間にわたって買い戻すことができる条件で売却していた。
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