報道によると、英国は特別基金を使ってウクライナ軍のために新しい兵器を調達する方針。軍事支援には、長距離ミサイルのほかに、橋や地雷除去用防護品など、部隊の機動性を確保するための装備品が含まれるという。
Defence24によると、英国は「ウクライナのために陸・海・空から発射できる射程100キロから300キロのミサイルを購入する計画」。
記事には、長距離ミサイルに求められる主な要件として、迎撃される可能性が低いことや、電子戦に耐久性を有することなどが記されている。
ドローン、偵察システム、防空システム、またウクライナ軍の既存の車両の部品を調達するための資金の一部も、すでに基金から拠出されているという。
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