「タッカー・カールソン氏の解雇は、ウクライナとゼレンスキー大統領の狂気を大胆不敵に報道したためだという確証を、議論の余地のない情報筋から得た」
さらにヒンクル氏は、FOXニュースのオーナーであるルパート・マードック氏がカールソン氏のウクライナに関する立場を警戒し、同氏を解雇する前にゼレンスキー大統領と話をしたという英紙「インデペンデント」の記事へのリンクをツイッターに投稿した。
カールソン氏はゼレンスキー大統領のことを「闇の力」、「完全破壊の道具」と呼び、当局からの圧力でウクライナ紛争の真実を黙殺する米国メディアを非難した。
同局は、4月21日にカールソン氏の最後の番組を放送した。同局の声明によると、カールソン氏の勤務停止は両者の合意により決定されたという。
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