露エカテリンブルクに「おにぎり泥棒」現る 犯人は誰?動機は?

ロシア中部の都市エカテリンブルクで、10代の少年が約1週間で店からおにぎり300個を盗んだことが分かった。地元メディアが報じている。
この記事をSputnikで読む
おにぎり「マニア」の少年は、これまでに30〜40軒の店舗に入り盗みを繰り返していた。その少年は監視カメラの存在は頭になかったという。そのため少年の姿はカメラにしっかり映っており、店員はSNSを使って少年のアカウントを探し出した。
SNSで店員が少年に尋ねてみたところ、少年は5日間でおにぎり300個(約6万8500円)を盗んだと告白した。さらに少年は盗みを働いたことについて、「おにぎりは超美味い。おにぎりは俺にとって麻薬なんだ」と説明したという。
コメント