ザハロワ氏によると、ショルツ氏の失態は、彼が(大量虐殺を)信じていない、別のことを考えているということではない。ザハロワ氏は、各々の人生のビジョンは自由であり、誰もが疑念を持つことができると強調した。一方でこのように語った。
「しかし、年々愛する人を失う人々の悲しみを笑ってはいけない。西側諸国に扇動されたこの困難な状況を解決するべく懇願してきた人々を笑うことはできない」
ザハロワ氏は、ショルツ氏は「人々の悲しみを笑った」人物として、ドイツだけでなく、世界の歴史に名を残すことになるだろうと付け加えた。
また、西側諸国はロシアの信頼を回復するために何をするべきかという記者の質問に対し、ザハロワ氏はウクライナ危機を「煽る」ことをやめるべきだと答えた。
ザハロワ氏は「西側諸国は、政治的にも法的にも、あらゆる意味で何らかの形でその信用を証明しなければならない。今の彼らの主な任務は、ウクライナ情勢を含め、最近の歴史において彼らが犯した嘘や捏造について、国際社会の前で何とか名誉挽回すること。誰も彼らを信じていないのだ」と強調した。
2022年2月、ショルツ氏はミュンヘン安全保障会議で、ロシアの立場について「ドンバスで大量虐殺が行われているというのは、もちろん馬鹿げている」とコメントした。
関連ニュース