世界人工知能大会 上海で開幕

中国・上海では6日、世界人工知能会議(WAIC)2023が開幕した。今年で6回目を迎える今回のWAICのテーマは「インテリジェントコネクティビティと未来の創造」。世界各国の科学者や企業家、国際機関の代表などが出席するほか、過去最高となる400を超える企業が出展し、ロボットやメタバース、自動運転などに関連した様々な製品を展示している。
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最近話題を集めるAIチャットボット「ChatGPT」の開発元であるOpenAI社は欠席となったものの、開幕式には米テスラ社のイーロン・マスクCEOがオンラインで出席。同社は、完全自動運転車を「今年後半には」実現する予定だと語った。
WAICは8日まで開催される。
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世界人工知能会議2023で展示された中国のロボットメーカー「Data Robotics」のロボット(上海、6日)

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世界人工知能会議2023で、アントグループ(螞蟻集団)のブースを訪れる人々(上海、6日)

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世界人工知能会議2023の入場を待つ人々(上海、6日)

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世界人工知能会議2023で、万里の長城が描かれたポスターの前に立つ女性(上海、6日)

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世界人工知能会議2023で、人工知能(AI)が生成したキャラクターを見る男性(上海、6日)

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世界人工知能会議2023の会場外で写真を撮る女性(上海、5日)

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世界人工知能会議2023の開幕式で、オンライン形式でスピーチする米国の電気自動車メーカー「テスラ」のイーロン・マスクCEO(上海、6日)

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世界人工知能会議2023で、アントグループ(螞蟻集団)のブースを訪れる人々(上海、6日)

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世界人工知能会議2023で展示された中国のロボットメーカー「Data Robotics」のロボット(上海、6日)

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