英情報機関、ロシア人に協力を呼びかける ザハロワ露報道官がコメント

ロシア外務省のザハロワ報道官は、英国の対外国情報機関「秘密情報部(MI6)」のリチャード・ムーア長官が同国の情報機関との協力をロシア人に呼びかけたことについてコメントした。
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ザハロワ氏は自身のテレグラムチャンネルで、ムーア氏が英情報機関と協力して「流血の惨事」に終止符を打つようロシア人に呼びかけたことに言及した。
またムーア氏によると、ロシアがウクライナで自国の立場を回復するチャンスは少ないという。
ザハロワ氏は、もしロシアが立場を回復する「チャンスが少ない」のであれば、ムーア氏はこれほどあくせくしなかっただろうと指摘した。
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ムーア氏はまた、「過去18カ月の間に他の人たち(ロシア人)が行ったのと同じこと」をするようロシア人に呼びかけ、英国の機関に加わるよう勧めた。
またこれとは別にムーア氏は「我われの扉はいつでも開かれている」「彼らの秘密は保たれる」と指摘した。
ザハロワ氏はムーア氏のこれらの発言にコメントした。

「『開かれている扉と秘密保持』についてだが、あなたがたがスクリパリ氏(編注:ロシア軍参謀本部情報総局の元職員。英国で襲撃された)の姿を提示していたならば、あなたがたは信じてもらえたかもしれない。通常、あなたがたを信じて信頼していた人たちを、あなたがたはまず最初に一掃している」

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