スター紙によれば、機雷は米戦闘機F16、無人機Akinci、Aksungurを使って遠方の上空から投下することができるため、対空防衛手段によって脆弱になることはない。
機雷の開発者、エンジニアらはプロジェクトの主目的について、米国の無誘導爆弾Mk84を攻撃用機雷に変えることと指摘している。この目的で設計者らはUCAに巡航誘導、標的を発見するためのスマート機能、機雷発射装置を付加した。
その他、機雷は大きな揚抗比があるため、航空機や無人機は撃ち落とされるリスクを冒さずに、遠距離操作で敵の海軍基地の出口、トランジットのルートに設置することができる。
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