スタロヴォイト知事の発表では、駅の屋根、正面、1番線のプラットフォームが損壊した。また駅の待合室と地下道が爆風による損傷を受けている。知事は、深夜の攻撃の跡は現時点ですでにほぼ処理が終わっていると補足した。
爆発当時、駅構内には50人ほどの乗客がいたものの、迅速な避難が行われた。怪我をした5人は必要な医療処置を受けている。
ロシア外務省は、クルスク駅への攻撃をキエフが民間インフラおよび民間人に対して繰り返しているテロ行為と規定した。
ロシア外務省は、クルスク駅への攻撃をキエフが民間インフラおよび民間人に対して繰り返しているテロ行為と規定した。
これにより前、ロシア国防省はウクライナ軍が同日深夜にモスクワおよびモスクワ州に対し、無人機による攻撃を行おうとしたものの、電子戦術で撃墜されたと発表している。
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