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スポーツ仲裁裁判所の委員会、ワリエワ選手審問会に米国代表の出席を認めず

スポーツ仲裁裁判所(CAS)の特別委員会は、ロシアのフィギュアスケーター、カミラ・ワリエワ選手の件で、米国代表の審問会への出席を認めなかった。これは米国のジャーナリスト、クリスティン・ブレナン氏のSNSによって明らかになった。
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このアメリカ人ジャーナリストは、自身のSNSで、米国オリンピックチームの要求に対するスポーツ仲裁裁判所の返答を記した手紙を公開した。

「この要請は、スポーツ仲裁裁判所の規約に従い、審理はクローズで行われるという理由で却下された。いずれの当事者も公聴会の実施を要求しなかった。」

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2022年のオリンピック期間中、2021年12月に提出したワリエワ選手のサンプルから禁止物質トリメタジジンが検出された。彼女の、大会への出場停止処分を望む声があったが、それでも出場が許可された。
ワリエワはロシア代表チームの一員としてオリンピックの団体種目で金メダルを獲得し、米国代表は2位となった。オリンピックにおけるメダル授与は、ロシア代表に対するアンチ・ドーピング調査のために実施されなかった。
ワリエワの審問は9月26日から29日にかけて行われる。RUSADA、WADA、国際スケート連盟(ISU)の代表が出席する。
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