ロシアの対空防衛の特徴を露軍人が語る

ロシアの対空防衛システムに並ぶものは世界にはない。プレハーノフ記念ロシア経済大学、政治学社会学部の学部長を務めるアンドレイ・コシュキン予備役大佐は、ロシアのレンタ・ル紙からの取材に、ロシア軍の複合体の特徴についてこう語った。
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コシュキン氏は、ロシアの防空システムは世界標準のレベルであると指摘している。

「我々は、世界に稀有な複合体を提供する国である。一例として挙げられるのがS-400対空ミサイルシステムで、これは、あらゆる点で米国のパトリオットシステムより優れている」

コシュキン氏は、世界にその名が轟く米国のパトリオットはウクライナの特別軍事作戦でかなり評判を落としたとして、次のように語っている。
ウクライナでの露特別軍事作戦
全てを破壊 米誌が挙げる西側の戦車にとっての最大の脅威

「パトリオットはキエフ近郊でロシアの『キンジャール』ミサイルを阻止しようとしたが、失敗した。つまり、実際にはロシアのシステムの方がかなり効果的であることが判明した。ロシアの防空システムが地上部隊をうまく防御しているという事実は、もう言うまでもない」

コシュキン氏は、ロシア軍にはさらにS-500というユニークな複合体もあり、空中から低空を飛ぶ、あらゆる標的を狙うことができると結んだ。
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