フェルナンデス氏は「我われはこの方向で(中国と)作業することを非常に喜ばしく思っており、現在、中国企業から多くの鉱物を購入している。これは多角化の話だ」と述べた。
同氏は、世界は気候変動対策への中国の参加を必要としており、米国は「中国抜きで気候危機を解決」するつもりはないと指摘した。
フェルナンデス氏によると、中国で採掘される鉱物はEVにエネルギーを供給するバッテリーの最も重要な構成要素であり、EVの普及はバイデン政権の気候変動対策の中心的な概念であるため、中国は米国の主要パートナーであり続ける。