ガガーリンに月面車、ISS:各国の宇宙をテーマにしたアート

1957年10月4日、ソ連が世界初の人工衛星「スプートニク1号」の打ち上げに成功した。これに因んで国連総会は1999年、10月4日から10日までの一週間を「世界宇宙週間」と制定した。現在、世界100か国近くがこの世界宇宙週間を祝っている。その目的は、宇宙への関心を高め、宇宙空間の探査と平和的利用についての国際協力を促進することにある。スプートニクでは今回、世界各国の宇宙をテーマにした展示やアートを紹介する。
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高層住宅の外壁に描かれたユーリイ・ガガーリン宇宙飛行士の肖像画(ロシア・オジンツォ、21日)

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ショッピングモールの入り口に設置された、月面着陸50周年を記念した宇宙飛行士のインスタレーション(中国・北京、2019年)

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住宅の外壁に描かれたソ連の無人月面探査車「ルノホート1号」の絵(カザフスタン・バイコヌール、21日)

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住宅の外壁に描かれた宇宙飛行士のストリートアート(ドイツ・ベルリン、2010年)

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住宅の外壁に描かれたソ連の宇宙船「ブラン」の絵(カザフスタン・バイコヌール、2022年)

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宇宙飛行士通りの建物に描かれたユーリイ・ガガーリン宇宙飛行士の肖像画(ロシア・モスクワ、2016年)

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全ロシア博覧センターの宇宙パビリオンの外壁に施された光インスタレーション(モスクワ、2014年)

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ユーリイ・ガガーリン宇宙飛行士の記念碑(ロシア・モスクワ)

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住宅の壁に描かれたソ連宇宙航空の第一人者、ミハイル・レシェトネフの肖像画の壁画(クラスノヤルスク、2022年)

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パーク・アヴェニュー・アーモリーに展示されたアポロ月着陸船のインスタレーション(米ニューヨーク、2012年)

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住宅の外壁に描かれた絵(ロシア・サンクトペテルブルク、2014年)

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ワークショップで作られた宇宙ステーション内部の模型(ロシア・モスクワ、2017年)

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宇宙を題材にした展示会「Kosmos.Love」の来場者(ロシア・モスクワ、2016年)

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住宅の外壁に描かれたソ連の打ち上げ用ロケット「プロトン」(カザフスタン・バイコヌール、2021年)

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