同社のアラン・ルシニコフ社長は「チュカビナは新しい時代の兵器で、クライアントの要求に完全に応えることができる」と自信をみせる。弾薬は7.62✕54ミリ。人間工学の視点から改善が施されているほか、ロシア製、外国製の様々な照準システムが利用できる。一方で、世界で知られているドラグノフ狙撃銃の特長も継承している。関連記事