西側諸国によるウクライナへの兵器供与

米下院議長はトランプ主義者、ウクライナ支援に懐疑的=米メディア

米下院議長に選出されたマイク・ジョンソン議員(共和党、ルイジアナ州選出)はウクライナ危機当初、同国への積極的な軍事支援を支持していたものの、追加の資金援助には懐疑的姿勢を示している。米紙ヒルが報じた。
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2022年4月、ジョンソン議員はロシアを厳しく批判し、対ロシア制裁を繰り返し要求したほか、ウクライナへの兵器供与やその他の支援提供を定めたレンドリース法(武器貸与法)の速やかな採択にも賛成票を投じていた。
一方、報道によると、ジョンソン議長は「ウクライナに新たな援助を割り当てる必要性に関しては懐疑的な立場をとっている」という。特に、2022年と2023年の歳出法案では反対票を投じていた。
ジョンソン議長は2023年2月、SNSへの投稿で「米国の納税者は昨年、ウクライナに1000億ドル以上の援助を送った」と記し、ウクライナ政府がこうした巨額資金の用途について完全にオープンかつ透明であるかどうかを知る価値があると記していた。
一方、ジョンソン議長はイスラエルへの軍事支援を強力に支持していることでも知られている。
ジョンソン議長はトランプ支持者とされている。トランプ前大統領はジョンソン氏の下院議長選出を予想しており、彼が「素晴らしい」仕事をしてくれるとの考えを示していた。
トランプ氏は記者団に対し、「マイク・ジョンソンは素晴らしい仕事をするだろう。人気があり、頭が良く、切れ味も鋭い。素晴らしい議長になるだろう…私はそうなると信じている」と語っていた。
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