イスラエル・パレスチナの紛争激化

5000人の米兵がイスラエルの地上作戦に参加=イラン・メディア

27日にイスラエルがパレスチナ・ガザ地区に対して開始した地上作戦には約5000人の米兵が参加した。イランのタスニム通信が治安当局から入手した情報を引用して報じた。
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報道によると、ガザへの地上作戦は米軍の3個師団と複数の旅団が参加する形で実施されたという。イスラエル軍は現在、ガザ地区を2つまたは3つの地域に分割し、これらの地域から進入してハマスとの新たな戦争段階に突入しているとのこと。この作戦により侵攻側はパレスチナ抵抗勢力間の連絡遮断を目指しているという。
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ハマスのアリ・バラカ政治局員はアル・マヤディーン・テレビに対し、イスラエル側の地上作戦は失敗に終わったと発言している。また、3方向からの地上作戦を展開したイスラエル側の被害は甚大だとしている。バラカ政治局員によると、イスラエル軍は戦場から負傷者や死者を回収するため、ヘリコプターを使用したとのこと。一方、イスラエル国防軍(IDF)の報道官はこの作戦による損失はないとしている。イスラエル側によると、この作戦には歩兵、機甲部隊、工兵部隊、砲兵部隊が参加したという。
なおAFP通信社によると、イスラエル軍の空爆により、ガザ地区では何百もの建物が破壊されたとのこと。ガザ地区民間防衛局のマフムード・バッサル報道官は取材に対し、イスラエル軍の激しい空爆によりガザ地区北部の「景観は一変した」と述べている。
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