マスク氏はジョー・ローガン氏のポッドキャストに出演した中で、「彼は根本的なレベルで人類を憎んでいる」と語った。
マスク氏によると、ソロス氏は地方議員の選出を支援することでどれほどの影響力を行使できるかを知っているという。ソロス氏は「法律を変える必要はなく、法律がいかに施行されるか」が重要であることを理解しているとのこと。
マスク氏はソロス氏を米民主党にとって「最大のスポンサー」と呼んだ。
先にマスク氏は言論の自由を守るため、オープン・ソサエティー財団を訴える意向を表明していた。
ソロス氏は資金投機により多くの国で政権交代を組織したとして繰り返し非難されている。ソロス氏自身、ウクライナでは2004年の「オレンジ革命」、2013年の「ユーロマイダン」に貢献したことを否定していない。様々な国でソロス氏は内政干渉の疑いで告発されている。
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