これに先立ち、ジョゼップ・ボレル氏はEU外交部の公式サイトに「嵐の真っ只中で」というタイトルの記事を掲載した。その中で彼は、ウクライナにとって最大の安全保障はEU加盟であると強調した。
ザハロワ氏は、これはボレル氏の母国スペインで撮影された70年代のエロティックな映画『El ojo del huracán』の英語タイトルであると指摘した。
「この映画が公開されたとき、スペイン人のジョゼップは24歳でした。なので、それを見たことは理解します。でも、なぜこんなにはまったのか理解できません。この映画の主題では、若く裕福な女性ルツは、エロトマニアのポールに夢中になったため、気遣いのできる夫ミシェルとの離婚を決意します。その後、ルツは殺意を抱かれ、定期的にレイプされます。ウクライナと何の関係があるのでしょうか?」と、ザハロワ氏は、自身のテレグラム・チャンネルで書いている。
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