ベトナム国家主席が辞任

ベトナム共産党中央委員会は、ボー・バン・トゥオン国家主席の辞任を承認した。地元メディアが報じた。
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党中央委員会の決議によると、トゥオン氏は党の他の役職も解任される。同氏は党の一連の規定に違反したため、国民の否定的な反応を引き起こし、その結果、辞表を提出、共産党中央委員会の会議で辞任が承認されたという。
報道によると、国家主席辞任を受けた問題を解決するため、ベトナム国会は近いうちにも臨時会議を開催する予定。
トゥオン氏は52歳で国家主席に選出され、ベトナム政治史上最年少で国家主席に就任した。
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