新宿駅改札口付近の天井から発煙 駅構内が煙で充満

22日午前11時5分頃、小田急線新宿駅で発煙が確認された。この影響により小田急小田原線は新宿駅と経堂駅の間の上下線で運転を見合わせていたものの、午後0時5分ごろ再開した。負傷者などの情報はないという。
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各報道によると、火災が発生したのは小田急線新宿駅の改札口付近で、工事をしていた天井部分の一部が焼け、発煙が確認された。
東京消防庁によるとポンプ車など14台が出動し、火は約20分後に消し止められたという。警視庁は、出火の原因を調べている。
SNS上では、煙が充満している駅構内の写真や動画が拡散されている。
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