南クリル諸島での露大統領選挙は「不法占拠」で実施=上川外相 「受け入れ不可能」

上川外相は22日の記者会見で、南クリル諸島(日本が主張する「北方領土」)で実施されたロシア大統領選挙の結果の有効性を問う質問に対し、ロシアが「不法占拠」する地域で行われた「管轄権を前提とする活動」は受け入れ不可能と述べた。
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一方で岸田首相は18日の声明で、ロシア大統領選挙について「他国の選挙の結果」として具体的なコメントは差し控えていた。
露外務省は南クリル諸島について、第二次世界大戦の結果として当時のソ連の一部となり、ロシアに引き継がれたという立場を繰り返している。1990年代から行われてきた元島民らの墓参や交流事業は、ウクライナ情勢を口実とした日本側の一方的な対露制裁によって停止に追い込まれた。
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