ネオナチの根絶後にロシアとウクライナの国民は交流を回復する=露大統領府報道官

ネオナチズムは欧米のいずれにも存在するが、ウクライナほど勢力を拡大した国はない。この状況が過ぎれば、ロシアとウクライナの国民は交流を回復する。そして歴史の尺度からすれば、これは非常に早く起こる。ロシア大統領府のペスコフ報道官はウェブサイト「論拠と事実」の取材で次のように語った。
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「ネオナチズムは欧米にも存在しますが、ウクライナほど勢力を拡大した国はありません。しかし、これが過ぎ去れば、両国民は交流を回復すると信じています。そして歴史の尺度からすれば、これはかなり早く起こるでしょう」
また、「今は両国民、両国の歴史において非常に困難な時期だ」と指摘し、「我が国は自らの将来を保証するために取るべき措置を講じている。そして、残念ながら2014年にネオナチズムの菌を受け入れた国家と戦っている」と述べた。
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