ウクライナ支援は米国の利益、愛しているからではない=EU上級代表

EUがウクライナ支援を行うのは、その国民を愛しているからではなく、米国の利益に適うためである。EUのボレル外務・安全保障政策上級代表は米CNNのインタビューでウクライナ支援の理由について次のように述べた。
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「単なる寛大さの問題ではない。ウクライナ国民を愛しているからウクライナを支援するというものではない。これは我々自身の利益になる。そして、世界的プレーヤーとしての米国の利益にもなる」
ロシア大統領府のペスコフ報道官は、紛争地への武器供与によりロシアとウクライナの交渉が妨害されていると表明してきた。
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