厳島神社の鳥居前でJRフェリー座礁 けが人なし

26日午後1時ごろ、広島県廿日市市の宮島近くを航行していたJR西日本宮島フェリーの「ななうら丸」が座礁したと118番があった。世界遺産・厳島神社の大鳥居付近で動けなくなっている。日本の各メディアが伝えた。
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中国放送などによると、「ななうら丸」は試験運転中で乗客はいなかった。けが人はなく、油の流出なども確認されていないという。
SNS上では座礁したフェリーを撮影した画像の投稿もみられた。また、「広テレNEWS」のライブ映像によると、午後5時20分現在もフェリーは宮島鳥居付近に留まっている。
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