JFAによると、26日に平壌で開催予定だったサッカーW杯アジア2次予選の北朝鮮代表と日本代表の試合が中止となったことを受け、FIFA規律委員会から0-3で北朝鮮代表の敗戦として没収するとの決定が通知された。
北朝鮮戦は正式に没収試合となり、日本の最終予選進出が決定した。
日本代表の森保一監督のコメント
「没収試合で日本の勝利という結果の通知を聞きました。選手たちの大切な出場機会が失われたことに変わりありませんが、一つ前に進んだとポジティブに捉えています。当然この結果に満足することなく、6月の代表活動、最終予選、ワールドカップ本番へと力を積み上げていきたいと思います」