女子大生から特別軍事作戦の戦場特派員に ドネツク出身のある女性の物語

ドネツク州ドミトロフ市出身のエレーナ・ソコロワさんは、大学のジャーナリズム学部の1年生を修了するや、18歳でピャトナーシカ国際旅団に入団した。ドンバス紛争を目の当たりにしたエレーナさんは、最前線の戦場特派員になることを決意する。
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「私は幼い頃から、困った人を思いやり、祖国を愛するように教えられてきました。こんなことが起きたのに、自分は関係ないふりなどできません! 絶対に! だから、私が義勇軍に入隊すると決めた時、家族は悩み、ため息をつきましたが、決意を受けとめ、私をとても誇りに思ってくれました」エレーナさんはスプートニクからの取材にこう語った。
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