ベルリンでウクライナ和平交渉などを求めるデモ 数千人が参加

ドイツの首都ベルリンで30日、ウクライナ紛争へのドイツの関与に反対するデモが行われた。デモ参加者らは、ウクライナとガザ地区での停戦や和平交渉、兵器供与の停止などを求めた。
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警察発表によると、デモ行進には約3500人が参加。なお、行進を組織した「FRIKO (Berliner Friedenskoordination)」は、6000人の参加者を登録した。
平和を求める行進は何年も前から毎年イースター(復活祭)の前日に行われている。
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